Mendeley機関版が利用できるようになりました

Mendeley(メンデレー)とは?

・無料文献管理ツール

100GBのディスク容量(無料版は2GB

・約7,000種類以上の引用スタイルで文献情報がエクスポート可能

・文献情報の共有が可能

・アクセス  https://www.mendeley.com/


①文献情報をあつめる・・興味のあるテーマや関連分野の文献収集

②文献情報をまとめる・・あつめた文献情報の管理や整理

③文献情報を利用する・・参考文献引用情報の作成


・デスクトップ版とウェブ版を組み合わせ、同期することで場所や端末を選ばず同じ情報にアクセス可能です。

詳しい説明はこちらをご覧ください。

 Mendeley について (elsevier.com)


無料版と機関版の違い




 









詳しい説明はこちらをご覧ください。

  Mendeley : 機関版のご案内 (elsevier.com)


Mendeleyを利用するには

Mendeleyを利用するにはユーザー登録が必要です。

・富山大学外のネットワークからでも登録できますが、その場合は無料版のステータスで登録されます。

・無料版でユーザー登録した場合も、富山大学内ネットワークからログインすれば、自動的に機関版認証されます。

・富山大学内ネットワークからの最終ログインから12か月間は、機関版のステータスが有効になります。

・登録メールアドレスは大学のもの(u-toyama.ac.jp)でなくても、機関版を利用することができます。

・現時点で2024630日まで機関版の利用契約をしています。

・機関版の契約が終了した場合でも、登録されているデータが消去されることはありませんが、無料版の容量(2GB)以上は追加できなくなります。

・別途個人で契約すれば、ディスク容量を増やすことも可能です。

 詳しい説明はこちらをご覧ください。

  How do I upgrade to get more personal storage space? (elsevier.com)


Mendeleyの講習会について

Mendeleyの提供元であるエルゼビア社主催のウェビナーが実施されます。各自でお申込いただき、ご参加ください。

  Mendeleyのご紹介 ~概略と文献情報の利用~」

  日時:2021715() 17:00 18:00 Q&Aを含む)

1011月頃に、学内での講習会実施を検討しています。


お問い合わせ先

              中央図書館データベース担当

                  zasshi(アットマーク)adm.u-toyama.ac.jp