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10月, 2013の投稿を表示しています

選書ツアー・WEB選書 募集期間延長

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11月開催の選書ツアー&WEB選書参加者の募集期間を 11月5日(火) まで延長します。 まだ定員に余裕があるので、参加を迷っているうちに募集期間終わってしまった!という方、何かしたいなと漠然と考えている方、図書館ラヴな方、など少しでも興味が出たら是非是非ご参加くださいな。 五福キャンパス所属の学部学生・院生・研究生ならばどなたでも参加OKです。 参加お待ちしております~。

OPAC回復いたしました

学外からご利用いただけなくなっていたOPACですが,復旧いたしました。 ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

【お使いください】文房具を館内に設置しました

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図書館カウンターで利用問い合わせの多い文房具を図書館内の以下の2ヶ所に設置しました。 ご自由にお使いください。 *利用後は元の場所に戻してください     ○設置場所   ・1階らせん階段下のコピー機横   ・2階アクティブ・ラーニングゾーン  ○種類   ・えんぴつ   ・消しゴム   ・シャープペンシル   ・修正液   ・定規   ・セロハンテープ   ・のり   ・マジック(黒)   ・ホチキス(ステープラー)   ・ボールペン   *カッター等はカウンターにて貸出いたします

【終了】「選書ツアー」&「WEB選書」参加者募集

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昨年秋、そして今年春に開催した「選書ツアー」を今秋も開催します。 図書館に置く本を、書店に出かけて学生さんに選んでもらおう!というこの企画。毎度「選ぶのは大変だったけど楽しかった」との意見を貰え、第3回目の開催です。 そして、「参加したいけど、講義があるから無理・・・」、という学生さんにも選んでもらう機会を!と考え、今回はWEB上で本が選べる、その名も「WEB選書」も開催します。インターネットに接続できるパソコンがあれば、何処でも・何時でも図書館に置いて欲しい本が選べます。 ○○関係の本が少ないな、△△の本があれば便利なんだけど・・・、と思っている学生の皆さん、是非この機会に足りない「何か」を充実させましょう。 もちろん、はっきり不満はないけど、という学生さんもちょっとでも興味があれば参加して下さい。 皆さんの参加、お待ちしてます。 ○選書ツアー実施内容    書店に行って直接本を手に取って選びます。思いがけない本が見つかる可能性大。      選書日時:11月6日(水)  14:00~16:00  ( 途中参加 OK)              会場: 紀伊國屋書店 富山店 (富山大和  7 階)   交通費: 自己負担(現地集合・解散です)   対象者: (五福キャンパス所属)   学部学生 ・ 院生 ・ 研究生(グループ参加 OK )            定員:10組程度 ○ WEB 選書実施内容   インターネットに繋がるパソコンがあれば、どこでも選書が出来ます。なお、操作説明やログインに必要な ID (パスワード)配布のため、図書館で開催する説明会への参加が必要です。        選書期間:11月1日~15日の間はいつでも   対象者:(五福 キャンパス所属)   学部学生 ・ 院生 ・ 研究生(グループ参加不可)   定員:10名程度 ※選書の注意点:雑誌や漫画本,個人向けすぎる本(ダイエット本等)は対象外になります。 ○申込方法 ★中央図書館カウンターか工学専門図書室で申し込む    又は  ★(必要事項)を明記の上  tosho[ アット ]adm.u-toyama.ac.jp  へメールを送る      送信の際に、 [ アット

【終了】富山大学附属図書館研修会『印刷屋の若旦那に聞く!変わる印刷 広がる書物 ~活版印刷から電子書籍まで~』(報告)

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   2013年9月17日(火)、中央図書館2階プレゼンテーションゾーンにて、富山大学附属図書館研修会『印刷屋の若旦那に聞く!変わる印刷 広がる書物 ~活版印刷から電子書籍まで~』を開催しました。     学生、教職員、図書館関係者、一般市民の方など県内外からあわせて46名の方にご参加いただきました。  講師をしていただいたのは、京都の由緒ある印刷屋さん、中西印刷株式会社の中西秀彦 専務取締役です。  講演は、印刷の起源に始まり、印刷技術の発展が文化に与えた影響、そして中西さん自身が行った活版印刷から電算写植への大転換、その後のDTPの成立やオンデマンド印刷など、印刷の過去から現在までをわかりやすく解説していただきました。        講演の終盤には、電子時代を見据えていち早く取り組んだオンラインジャーナルへの対応についてのお話がありました。また、電子書籍の普及によって、今後図書館に起こりうる変革についても言及されました。  近年の印刷技術の大変革を実際に体験された中西さんのお話はたいへん興味深かったとの声が、多くの参加者から寄せられました。     附属図書館では、これからも図書館や蔵書・資料に関することを軸に、大学内外の方にとって学びの機会となるイベントを企画していきますので、ご期待ください。