Nature Climate Changeは、気候変動に関する最も重要で最先端の研究論文を掲載することを目的としたNature 関連誌のうちの1誌です。物理科学から社会科学まで幅広く原著論文を掲載しています。トライアル期間中は創刊(2011年4月)から最新号まで全てのコンテンツにアクセスできます。
期間: 平成25年10月1日(火)午後 ~ 平成25年11月30日(土)
リンク:http://www.nature.com/nclimate/index.html
2013年9月30日月曜日
2013年9月19日木曜日
【ご案内】サイエンスカフェin 富大図書館『「disability(できないこと)」が原動力!障害がアイディアの宝庫!』10月12日(土)開催
「サイエンスカフェ」をご存知ですか?
飲み物片手に、科学者や研究者などの専門家と気軽に科学の話題を語り合う催しのことです。富山には、このサイエンスカフェを開催している「サイエンスカフェとやま」があります。今回、その「サイエンスカフェとやま」さんとの共同でサイエンスカフェを開催することになりました。
カフェ当日は、大学祭(富大祭)も行われており、賑やかな気分を味わいながら普段は聞けないような話を聞いてみませんか?
•タイトル:「disability(できないこと)」が原動力!障害がアイディアの宝庫!
•ゲスト:鈴木淳也 さん(ソニー株式会社、富山大学生命融合科学教育部)
•内容
私は、10歳のとき、緑内障のために失明しました。実は、私は、3歳ぐらいから、「電気」というあだ名がつけられるぐらいの電気製品好きで、将来は、エンジニアになりたいと思い続けてきました。失明したことで、両親や先生方は、エンジニアはあきらめるように諭しました。でも、私のエンジニアへの夢は、失明後もまったく揺るぎませんでした。もちろん、いろいろな苦労はありました。でも、念願かなって、1993年、ソニーに入社!エンジニア魂を膨らませ続けています。その原動力は何か?アイディアの源泉は?これこそが、「disability(できないこと)をability(できること)にしたい」という思いなのです!私の富山大学での最新研究を通して、私のアクティビティをお話させていただきます。
•主催:サイエンスカフェとやま、富山大学附属図書館
•共催:富山大学大学院 生命融合科学教育部
•開催日:2013年10月12日(土) 13:30-15:00 (受付13:00~) 多数のご参加ありがとうございました。
•会 場:富山大学 中央図書館 2階プレゼンテーションゾーン
•飲み物代:140円
•定員:30名(先着順)
•申込み:富山大学図書館の受付窓口またはサイエンスカフェとやまのウェブページからお申し込みください。
•その他:会場風景を撮影して動画配信や記録写真として一部を公開することがあります。
飲み物片手に、科学者や研究者などの専門家と気軽に科学の話題を語り合う催しのことです。富山には、このサイエンスカフェを開催している「サイエンスカフェとやま」があります。今回、その「サイエンスカフェとやま」さんとの共同でサイエンスカフェを開催することになりました。
カフェ当日は、大学祭(富大祭)も行われており、賑やかな気分を味わいながら普段は聞けないような話を聞いてみませんか?
•タイトル:「disability(できないこと)」が原動力!障害がアイディアの宝庫!
•ゲスト:鈴木淳也 さん(ソニー株式会社、富山大学生命融合科学教育部)
•内容
私は、10歳のとき、緑内障のために失明しました。実は、私は、3歳ぐらいから、「電気」というあだ名がつけられるぐらいの電気製品好きで、将来は、エンジニアになりたいと思い続けてきました。失明したことで、両親や先生方は、エンジニアはあきらめるように諭しました。でも、私のエンジニアへの夢は、失明後もまったく揺るぎませんでした。もちろん、いろいろな苦労はありました。でも、念願かなって、1993年、ソニーに入社!エンジニア魂を膨らませ続けています。その原動力は何か?アイディアの源泉は?これこそが、「disability(できないこと)をability(できること)にしたい」という思いなのです!私の富山大学での最新研究を通して、私のアクティビティをお話させていただきます。
•主催:サイエンスカフェとやま、富山大学附属図書館
•共催:富山大学大学院 生命融合科学教育部
•開催日:
•会 場:富山大学 中央図書館 2階プレゼンテーションゾーン
•飲み物代:140円
•定員:30名(先着順)
•申込み:富山大学図書館の受付窓口またはサイエンスカフェとやまのウェブページからお申し込みください。
•その他:会場風景を撮影して動画配信や記録写真として一部を公開することがあります。
2013年9月17日火曜日
【ご案内】 附属図書館研修会「変わる印刷広がる書物 ~活版印刷から電子書籍まで~」9月17日(火)開催
講習会は終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました
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<日時> 2013年9月17日(火) 14:00~16:00 (13:30受付開始)
<場所> 富山大学中央図書館 2階 プレゼンテーションゾーン
<講演内容>
図書は印刷という過程を経て読者の元に届けられる。印刷技術と図書は密接な関係にあり、印刷の技術的制約から図書の内容さえ規定されうる。
今回、その印刷の歴史をたどり、図書を製作するための技術とその図書文化への影響を考える。
また、近年印刷技術はコンピュータの利用によりグーテンベルクの活版印刷術発明以来という大変革を経験した。そして、電子書籍や電子図書館というかたちで、図書や図書館のあり方に根本的な変革が起きようとしている。現場で実際にこれらの変革を体験しているものとして、現在の図書製作技術の変化の実相をお伝えしたい。
<講師>
中西秀彦 氏
中西印刷株式会社専務取締役
立命館大学非常勤講師
著書:「活字が消えた日」(晶文社)、「活字のない印刷屋」、「学術出版の技術変遷論考」(印刷学会出版部)ほか
2013年「学術出版の技術変遷論考」により大阪市立大学より博士(創造都市)の学位を取得。
学内外を問わず本に興味のある方はどなたでも
《参加無料。参加希望者は、E-MailまたはFAXで参加者氏名をお知らせください。(※申込者優先・当日参加も可能です)》
<アクセス>
富山大学中央図書館
(五福キャンパス内メインストリートのつきあたりにある茶色の建物です)
http://www.u-toyama.ac.jp/jp/access/gofuku/index.html
<問い合わせ先>
富山大学学術情報部図書館情報グループ(担当:谷口)
E-mail taniguch(at)adm.u-toyama.ac.jp
(at)を@に置きかえてください)
TEL 076-445-6898 FAX 076-445-6902
主催:富山大学附属図書館 協賛:北陸地区国立大学連合協議会
2013年9月10日火曜日
【終了】公開セミナー「ハーンの英語教育」を2013年10月5日(土)に開催
2013年3月,富山大学附属図書館ヘルン文庫で発見された,熊本第五高等学校での Lafcadio Hearn (ラフカディオ・ハーン,小泉八雲)の授業のノートから『ラフカディオ・ハーンの英語教育』が出版されました。この公開セミナーはこの出版を記念して行うものです。(主催:富山八雲会,共催:富山大学附属図書館)
セミナーではこの本の監修者,東京大学名誉教授 平川祐弘先生の「語学教師としてのラフカディオ・ハーン ~家庭内の語学環境との関連で~」と題する講演,富山大学人文学部准教授 Gerald Talandis 先生の模擬授業「体験しよう!ハーンの英語授業」,ヘルン文庫見学が行われます。
今回のセミナーは,教育者としてのハーンにフォーカスしています。文学者としてのハーンとはまた違った一面を窺い知ることのできる,またとない機会です。皆様方,多数のご来場をお待ちしております。
【開催】
- 2013年10月5日(土)(受付開始:12:50~)
- 富山大学附属中央図書館1F
- 参加費:無料
【次第】
- 13:00~ ヘルン文庫見学(富山大学附属中央図書館)
- 2F フレスコ壁画「輪廻(りんね)」絵解き
- 5F ヘルン文庫に入ってみよう
- (13:30~13:45 キャンパス内移動)
- 13:45~ 模擬授業(富山大学黒田講堂1F講義室)
- 「体験しよう!ハーンの英語授業」
- 富山大学人文学部准教授:Gerald Talandis
- 14:40~ 講演(富山大学黒田講堂1F講義室)
- 「語学教師としてのラフカディオ・ハーン~家庭内の語学環境との関連で~」
- 『ラフカディオ・ハーンの英語教育』監修者
東京大学名誉教授:平川祐弘
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